冬の外出を補助するアイテム
冬靴のラインナップが増え、手元のワンタッチ操作で滑り止め用の爪を出し入れできる杖が新発売されました。
「あゆみ」シリーズの冬靴
平成17年度12〜3月の間に、札幌市の40〜70歳代のうち500人以上の方が転倒してけがを負いました(さっぽろウィンターライフ推進協議会の統計)。冬道の外出は、歩きづらい上に、滑って転倒するなどの心配があるため、高齢者や体の不自由な方は、家にこもりがちになってしまいます。
そこで、福祉用具をレンタル・販売している株式会社ハーティワークスの松林裕之さんが、介護予防に役立つ冬用の靴と、滑り止め用の爪がついた杖の新製品を紹介します。
介護・リハビリ用のシューズとして知られている「あゆみ」シリーズの冬靴(本体価格7,800円〜)は、セラミックス防滑底とスパイク付の靴底を選ぶことができます。
今年から、ワインレッド、ベージュ、茶色などの色のラインナップが増え、女性向けを中心にデザインも増えて5種類になりました。見た目は一般の靴と変わらず、おしゃれ靴として楽しむこともできますので、妊娠中の方などにもおすすめです。
靴を選ぶ場合に、足のサイズに合うかどうかが一番大切です。「あゆみ」では、サイズが21.0〜27.5p、靴幅も3E〜7Eの中から選べ、補装具の使用などで左右のサイズが異なる場合でも、片方ずつ購入できるのもうれしい配慮です。
杖のワンタッチ操作…手元のレバーを上げると、すべり止め用の爪が先端から出てきます。
今年新発売の冬道に対応した杖「寒杖奉行(かんじょうぶぎょう)シリーズ」(本体価格7,500円〜)は、手元のワンタッチ操作で滑り止め用の爪を出し入れできることが特長です。
高齢者など杖を必要とする方にとって、従来型は、滑り止め用の爪の着脱が大変でした。この商品は杖を持った姿勢のままワンタッチ操作なので、外出先で爪を着脱する際に、作業をする場所を探す必要もありません。
潟nーティワークス 松林裕之さん
松林さんは、「外出をして体を動かすことが、一番の介護予防だと考えています。今回ご紹介したグッズが、雪が降ると外出を控えがちになる方が『散歩でもしてみようかな?』と思っていただくきっかけになればいいですね」と話します。
福祉用具取扱店
株式会社ハーティワークス
003-0030
札幌市白石区流通センター7丁目1-40
カトウ商会ビル3階
TEL 011-895-8010 FAX 011-895-8013
ハーティワークス
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