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新琴似ハーティケアセンター敬老会によさこいソーランチームが参加、家族会の取り組みもスタート

浅井学園大学よさこいソーランチーム「友和」
浅井学園大学よさこいソーランチーム「友和」
感動の涙を流す方も

 9月10日、新琴似ハーティケアセンターで敬老会が行われ、日曜日にもかかわらず過
去最多となる約50人のご利用者さまとそのご家族が詰め掛けました。

 午前中は浅井学園大学のよさこいソーランチーム「友和」に踊りを披露していただきました。「よっちょれ」と「パワー」の2演目で祭りさながらの熱気が再現され、大きな歓声が上がっていました。

 感動して涙を流す方もいて、「力強い動きに感激した。自分も踊ってみたくなった」と笑顔。「友和」代表を務める佐藤達也さんは「お年寄りの顔が見える距離で気持ちを込めて演じられた」と充実感一杯に語ってくれました。
 
長寿にかけて鶴と亀の仮装をした職員が登場
長寿にかけて鶴と亀の仮装をした職員が登場
 午後からは記念品の贈呈や合唱など、センターのスタッフによる手作りの出し物。記念品贈呈では、ご利用者さまを代表して2組の夫婦がくす球を割り、スタッフが夫婦円満を祈って紅白饅頭を手渡しました。

 合唱は「いつでも夢を」や「花笠音頭」といった往年の名曲や民謡など。赤い法被を着たスタッフたちが、心を込めた歌とともに「いつまでもお元気で」とメッセージを送りました。集まったご利用者さまは手拍子で応えるなど元気一杯の様子でした。

 長寿にかけて鶴と亀の仮装をした職員が登場して会場がどっと沸く場面もあり、暖かい雰囲気が会場を包みました。

 童謡「村祭」の曲に載って敬老会はお開き。出し物の後には茶話会でおはぎが振る舞われ、参加者同士、話に花を咲かせていました。

 自ら亀にふんして会を盛り上げた山下重春センター長は「よさこいソーランや職員の催し物など、本当によろこんでもらえるか最初は不安だったが、終わってみてたくさんの拍手がもらえた」とほっとした表情を見せました。
 
スタッフたちが、唄とメッセージを贈りました。
スタッフたちが、唄とメッセージを贈りました。
 日曜日の敬老会は初めてで、ご利用者さまの家族にも参加してもらうことが休日に開催した狙い。新琴似ハーティケアセンターではご利用者さまの家族会立ち上げを目指しており、この日は参加したご家族へ趣旨説明と、参加の意思確認も併せて実施しました。

 家族会は施設と家族の連携や、家族同士の情報交換が目的。発足すれば家庭の状況を的確に把握して、より充実したサービスを提供できるほか、同じ悩みを持つ家族の交流を通しての精神的な支えや、介護法の共有による課題解決にもつながります。

 「敬老会などのイベントについてもゆくゆくはご家族、町内会も巻き込んで地域で楽しめる行事にしていきたいですね」と山下センター長はご利用者さまのために常に前を向いています。

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