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 思い出を懐かしみ涙を浮かべるご利用者さまも
日本をめぐる歌の旅
新琴似ハーティケアセンターで、3月27、28日、ボランティアのコーラスグループ『アンサンブルフローラ』による合唱コンサートが開催されました。「春を探しに歌の旅へ」と題されたプログラムは30曲以上におよび、ご利用者さまともに大きな歌声を響かせました。
アンサンブルフローラは、歌を通したボランティア活動を目的にコンサートを続けるグループで、渓仁会グループでは円山ハーティケアセンター、豊平ハーティケアセンターにも訪れています。新琴似ハーティケアセンターには、2006年からすでに2回訪れ、毎回ご利用者さまから再演を望む声が寄せられています。
 ボランティアのみなさんと30曲以上を歌いました
プログラムは毎回工夫をこらし今回は、歌いながら日本中を旅している気分にひたってほしいと、アンサンブルフローラにより企画されたもの。
ピアノの伴奏にのせて、『北国の春』『箱根八里』『南国土佐を後にして』などご当地ソングと春をテーマにした歌が歌われ、『炭坑節』では体操をかねてご利用者さまと一緒に踊りました。
また、コンサートで指揮棒をふった「井村レッスンルーム」の井村禊志氏の独唱もあり、会場からは大きな拍手が起こりました。
 好評のため8番まで踊られた『炭坑節』
『新琴似ハーティケアセンターのご利用者さまは歌うことが大好き』とイベントを担当した高原恵里さん。
普段はもの静かなご利用者さまも、思い出の歌を大きな声で歌ったり、懐かしさにひたり涙を流したり。そんなご利用者さまと接する職員の顔も、自然と優しさを増します。
高原さんは『コンサートの後はご利用者さまの表情がはればれとします。心から喜ぶ顔を見ると、職員一同、また頑張ろうという気持ちになります』と話しています。
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