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第1回学術講演会に全道から416名が参加
1月26日、西円山病院に事務局を置く『北海道回復期リハビリテーション病棟協議会』が主催する、第1回学術講演会が札幌ロイヤルホテルで行われました。
特別講演を中心としたおよそ2時間の講演会に、全道の回復リハビリ病棟をもつ病院などから416名が参加しました。
回復期リハビリ病棟は、脳卒中や大腿部頚部骨折などの患者さまを対象とした、リハビリを集中的に行う在宅志向の亜急性期病棟で、2000年4月の医療制度改正にともない誕生しました。
回復期リハビリ病棟が、急性期病院での治療と在宅ケアの中間施設として、今後ますます需要が高まるなか、道内の回復期リハビリ病棟をもつ医療機関のつながりを強めることを目的に、昨年の10月16日、この協議会が西円山病院と他の市内のいくつかの病院の回復期のリハ医らによって立ち上げられました。
今回は同協議会が開く初の講演会で、特別講演に先立ち西円山病院主任診療部長、橋本茂樹医師から協議会の発足経緯が説明されました。橋本医師は「北海道の高齢者にとって、回復期リハ病棟の数はまだまだ足りません。我々が連携を強め頑張りましょう」と会場に呼びかけました。
特別講演では、講師を『全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会』の石川誠 会長、座長を西円山病院の横串算敏副院長がつとめ、『回復期リハビリテーション病棟の現状と今後 −脳卒中を中心に−』をテーマに、脳血管疾患を例に挙げながら、回復期リハビリのめざす方向、サービスの要点、課題、各地の先進的な取り組みなどについて解説されました。
講演終了後、今後の診療報酬改正の動向についての質疑応答もあり、参加者の興味深くうなずく姿が多く見られました。
その後の懇親会でも今後のリハを語って大いに盛り上がりました。
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