気仙沼の旬の食材をつかった郷土食 《さんまの蒲焼丼》
医療法人渓仁会 おおしまハーティケアセンター 栄養士
佐藤依枝さん
おおしまハーティケアセンターがある、気仙沼市は宮城県の北東部に位置し、リアスの海と緑豊かな山に囲まれております。魚の水揚げが盛んで、日本全国各港の水揚げ額を見ても昨年は9位と常にベスト10に入っています。近年は「スローフード都市宣言」をして、イベントや海外からの研修生の受け入れも盛んです。今回紹介する「さんま」も水揚げが始まると「さんま祭り」が開催され、さんまが観光に一役かっています。さんまは「薬の魚」とも言われ、生活習慣病を予防するEPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)の宝庫です。
さんまの蒲焼丼
エネルギー 690kcal
たんぱく質 19.4g
脂質 25.8g
カルシウム 36r
鉄分 1.9r
塩分 4.3g
【材料 4人分】
米 2カップ
さんま 4尾
大葉 8枚
甘酢しょうが 適量
粉山椒 少々
片栗粉 適量
サラダ油 適量
A/しょうゆ 大さじ6
みりん 大さじ6
砂糖 大さじ2
酒 大さじ3
@ さんまは頭を落とし、内蔵を除き、きれいに水洗いし、お腹から中骨にそってたてに包丁を入れ一枚に開く。中骨を除き、食べやすい大きさに切る。
A つけ汁の調味料をまぜ合わせ、@のさんまを10〜20分漬ける。汁気を拭いて片栗粉を薄くまぶす。
B サラダ油を熱し、Aのさんまをきつね色になるまで揚げる。
C Aのつけ汁に水を少々くわえて煮詰め、揚げたさんまをからめる。
D 丼ぶりに熱いご飯を盛り、Cをのせ、大葉と甘酢しょうがを飾り粉山椒をちらす。
フライパンと少量の油で焼いてもおいしくいただけます。ただし焦げやすいので弱火でじっくり焼いてください。
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